ご懐妊おめでとうございます。

はじめまして。
私も2人の子供に恵まれ育児をしておりますが、自分のお腹に命を授かるということはとても希少で神秘的だと心から感じています。
そして、一人目も二人目も妊娠中の体調やココロのあり方は、その変化に対応できず、すっきりしない日々やイライラや気持ちがダウンしたり、いろいろありました。
これが、妊娠中ということなのですが・・

当時は妊婦さんを相手にマッサージをしてくれるところが少なく、妊婦こそ必要なのにと思ったりしていました。

そんな経験もあり妊婦さんが安心して受けられるメニューを作りたい。

そして、他と同じ制限のあるものではいけない、『妊婦さんの辛い』を解消できるよう安心して通ってもらえるように!!と、マタニティセラピーを学び、2005年からマタニティセラピストとしてマタニティメニューをスタートさせました。

妊娠したらコミュニケーション♪

妊娠期から出産を経て赤ちゃんが3歳になるまでの期間、ママと赤ちゃんのコミュニケーションがとっても大事だと考えています。



初めてのコミュニケーションは・・・

・胎動を感じ反応したり
・お腹の子に語り掛けたり
・ママの心地よいという気持ちをホルモンを通して共有したり
するものです。

ピュアでできることは、心地よさを提供するということ。

マタニティマッサージは疲れや痛みを取るだけでなく、精神的にも満たされ妊娠ライフを楽しく快適に過ごせるよう助けてくれるものです。

余談になりますが・・・
着床した時から3歳までの記憶は思い出せないかもしれませんが、ママの愛情 (愛されている)は、赤ちゃんの潜在意識に刻まれ満たされた心が養われます。

ママにとっても小さな命の関心が深まり、自覚が芽生えわが子を愛し守り抜くという深い愛情(無条件で愛せる)、子育てへの自信が生まれます